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はぐれライダー ~転倒派~

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エンジン付二輪車→人力二輪車ライダーブログ

ダイレクトマウントブレーキ

先日後輩のマドン5のブレーキを9000デュラ化する作業を手伝いました。
手伝ったというかすべて私が作業したような気が・・・


先日の試乗記事で「ブレーキの素材樹脂??」と書いたような気がしますが、『一応』金属でした。
私は金属のスペシャリストでも何でもないのであくまで主観ですが、アルミだと思いますがとんでもなくプアな質感でした。

さすがに数が出回っていないタイプのブレーキなのでgoogle先生で検索しても作業手順が出てこないので説明書を頼りに作業するつもりでしたが、製品には説明書が付属していませんでした。
シマノェ・・・
仕方なく勘で作業することにしました。結果作業に2時間もかかってしまいました(爆)

まずフロントですが、フォークを貫通する穴のボルトを外せばいいやと思っていたのですがフォークの裏にボルト穴が無い!!
3回くらい見てもありませんでした。
なんとボルトを前から締め付けるタイプでした。
ボルトを外すと・・・フロントブレーキが2つに分かれました。
なんと2ピース構造です。左右のキャリパーが独立してます。いやーコレは予想外でしたよ。
あとボントレガーとシマノのブレーキは取付ボルトの位置が異なっていました。
構造的にはシマノの方が理にかなっていると思いました。ええ、もちろん勘です。
d0069162_822082.png


次にリアです。
コレはVブレーキなのかな?面白い構造でした。
フロントと同じく取り付けのボルト位置がボントレガーとシマノで異なります。
構造的にはシマノの(以下略)
ブレーキ自体に開放機能がない為、外付けのクイックレリーズが必要との事でしたがマドンには最初からクイックレリーズがフレームにあるのでコレは不要でした。
構造がシンプルなのでコレは簡単に取り付けられるなと思ったら問題が出ました。
なんとワイヤーを固定するナットの角がブレーキ本体に食い込んでワイヤーが取れません。
先ほど「一応」金属と書いたのはこういう事です。強度はナット>ブレーキです。信じられません。
あと最悪なのがフレームに固定するボルトが錆びていました。地面に近い位置にあり従来のブレーキ位置より水や泥にさらされるのにコレは駄目ですね。
ちなみに9000DURAはワイヤーの取り付けの構造およびボルトのコーティングは問題なさそうでした。

・・・とにかくナットが外れないので後輩にハンマーでぶっ叩いてナットを取りつつこのクソブレーキを破壊することを提案。
「ええ、こんなクソ要りませんよ」
という回答があったので破壊。
無事9000DURA-ACE化に成功しました。

ブレーキの効きが明らかに上がったようで、「前転するかも・・・」と後輩も満足?して帰って行きました。
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by gogo-mailman | 2013-06-10 08:41 | 自転車